杉並学園では、よりよい施設運営のために人材育成にも力をいれています。
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求める人材像
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研修体系
Vol.01 愛着(アタッチメント)についての研修
杉並学園では、施設全体の支援の専門性を高めるために、令和2年度から「児童の愛着と発達」についての園内研修をおこなってきました。
この度、3年間の取り組みを総括し、「子どもの気持ちを受けとめ、大人の気持ちを届ける」をキーワードに、杉並学園がこれから大切にしていきたいことをまとめた資料をつくってみました。
ご興味・ご関心のある方は、下記のURLからPDFファイルをダウンロードしてご覧ください。ご質問等ある方はメール(suginamigakuen@yahoo.co.jp)にてお問合せいただければ幸いです。
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01_児童の愛着と発達についての勉強会
Vol.02 事故予防についての探索的研究
杉並学園では、日々の施設での支援を振り返りより良いものにしていくとともに、児童福祉における課題意識を現場から発信していくために、施設職員が継続的に調査研究をおこなっています。
@令和5年度の取り組みとして、2023年11月25日(土)〜11月26日(日)に開催された『日本子ども虐待防止学会 第29回学術集会滋賀大会』にて、『児童養護施設における事故予防についての探索的研究〜小規模化・地域分散化施設の「ヒヤリハット」から〜』というタイトルで一般演題発表をおこないました。以前より施設のスーパーバイザーとしてご協力をいただいている岩田美香教授(法政大学)にもご助力をいただき、施設のリスクマネジメントについて探索的研究をおこなったものです。当日の発表資料を掲載しますので、ご興味・ご関心のある方は、下記のURLからPDFファイルをダウンロードしてご覧ください。ご質問等ある方はメール(suginamigakuen@yahoo.co.jp)にてお問合せいただければ幸いです。
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02_児童養護施設における事故予防についての探索的研究